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2006年11月03日

my nepali life diary 2006 vol.27

11/3
朝食を取りながらRobinと今日の予定を話した。彼は午前中仕事の打ち合わせがあるということなので、終わってからベグナス湖に行く約束をした。午前中は部屋で仕事をすることにした。するとSushil君から電話がかかってきた。「お昼に人を紹介したいので会いましょう」ということになった。Robinには仕事が終わったら電話をもらうようお願いした。12時にSushilくんと待ち合わせをし、Tushitaホテルのレストランで紹介してくれるというう山口先生を待つことにした。山口先生はお医者さんで、ネパールで医療に関する様々な活動をしているそうだ。1時近くになった頃、山口先生がやってきてみんなでお昼を食べることにした。日本食のお店だったので、私はざるそばを食べた。そばはカトマンドゥのサンセットビューから取り寄せているそうだ。味はとてもおいしかった。山口先生はネパールに大きな病院を作ったり、貧しい人たちの為に無料の医療キャンプをやり診察をしたりしている。同時にネパールの紙と竹を使いうちわも作っているそうだ。たくさん話をするとても楽しくていい人だった。その後、Sushil君は私にもう一人別の友達を紹介してくれると言って、ダムサイトに連れて行ってくれた。彼女はとても恥ずかしがり屋な女の子だったのであまり話をすることができなかった。しかし、彼女は以前山口先生の医療キャンプにボランティアで参加したことがあり、そのときはたくさん日本語で話をしていたとSushil君が言っていた。Robinは11時には仕事が終わると言っていたのだが、結局3時頃に電話がかかってきた。「これからカトマンドゥに帰るので、ベグナス湖には行けない。なので、あなたの荷物を別のホテルに移動する為に迎えに行く」と言った。私はダムサイトのイミグレーションオフィスで待つことにした。ホテルから私たちのいるところまでは車で2,3分なのだが、10分経ってもRobinは来なかった。電話をしてみると道に迷っているとのこと。Sushil君は歩いて行こうと言ったが、Robinはどうしても来ると言って聞かなかった。仕方なしに待つことにした。何とかやって来て車に乗り込むと、いきなり「これからベグナス湖に行こう」と言い出した。「は?何を言い出すのか」と思った。すると彼は「さっきのは冗談を言っただけだよ」と冗談にならないことを言った。私もSushil君も少し腹を立てたがこういう人だと諦めることにした。Sushil君はこのあとガイドの仕事があるのでお客さんのいるサングリラホテルに行き、Robinと彼のスタッフと運転手と私でベグナス湖に行った。ベグナス湖へ行くのにも何度も道を間違えながらやっとのことで着いた。湖は小さかったが、フェワ湖と同じようにボートがあったので乗ることにした。静かなところでぼ〜っと景色を眺めていた。特別なものは何もない。ただ山に囲まれているだけだ。そんな中で私は今日一日Robinに振り回されたことを思い返しながら、自分を落ち着けていた。思い通りにならないことや、納得できないことは多い。いいことも悪いことも同じくらいある。そしてそれらはぐるぐると回っている。そのことを改めて感じた。ボートを降り、車を止めてあるところに戻る途中で小さな子供が母親と一緒にいた。今回の滞在では記録用の写真が多いのだが、写真好きに火がついてしまった。そして気づくと何枚も子供たちを撮っていた。子供たちはとても恥ずかしがり屋ですぐにお母さんの影に隠れてしまう。しかし、時折見せる表情はとても愛らしかった。しばし仕事のことを忘れて夢中になった。さらに帰り道の途中から見えた夕日を受けたヒマラヤは最高だった。ここでも写真を撮りたくなり、一旦車を止めてもらった。こういったヒマラヤの景色がポカラのいいところだ。素敵な写真も撮れ、同じ道をだったので迷わず帰ることができた。夕食はSushil君と食べる約束をしていたので、その旨をRobinに伝えると彼も一緒に来たいと言った。しかしその前に一軒よりたいところがあるというので5分待っていてくれと言われた。車の中で待つこと30分。ネパールで待ちぼうけはよくあることだ。約束がないときはそれでも仕方がないと諦められるのだが、今日は待ち合わせがあるのでこれ以上待っていると遅刻してしまう。そこでRobinに断って先に行くことにした。Sushil君との待ち合わせ場所に行く途中、勇治から電話があり一緒に来たいと言った。なので、Sushil君と三人で夕食を食べに行くことにした。Sushil君は私たちを地元の人の安いダルバートレストランに連れて行ってくれた。入り口を入るとテーブルがあり、お客さんが食事をしていた。私たちはその奥にあるまるで家のリビングのような席についた。テレビがあり、靴を脱いで食事をできるところだった。メニューはダルバートだけ。注文は肉を付けるか付けないかだけだ。私はあまり肉が好きじゃないので、野菜だけのダルバートを頼んだ。10分くらい待って、みんなでおいしく食べた。それから店を出て、Sushil君は仕事の話をしなくてはならないということで別々の道に行った。勇治と私はお茶をしにカフェに行くことにした。勇治には悪かったが、私は何だか何もしたくない気分だったのでラッシーを飲みながらぼ〜っとしていた。特に疲れている訳ではないと思うのだが、脱力感があった。あまり遅くまで外にいたくなかったので、早めにホテルに戻ることにした。明日Robinはカトマンドゥに帰る為、私は山口先生のいるTsushitaホテルに移動することになっていた。朝の移動だったので部屋に戻って荷造りをした。そして、11時過ぎにはベットに入ることにした。

投稿者 satoka : 2006年11月03日 00:04

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