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2006年11月11日

my nepali life diary 2006 vol.35

11/11
朝起きてチャイを飲んでからホテルを出た。寝袋と二泊三日分の着替えを持って集合場所であるラフティングオフィスに行った。昨日ミーティングで顔合わせをしたうちの3人が既に集まっていた。しかしそのうち2人が「朝食を買いに行く」と言ってどこかにいってしまった。その他の人たちも少し遅れてやってきた。集合時間は7時半だったのだが、全員が集合した頃には8時になっていた。全員揃ったのでバスに乗り込み出発した。ラフティングの出発地点までは約3時間の移動だ。途中休憩を2回とった。一回目はトレイ休憩で、みんな木陰に行き用を足した。二回目は20分くらいの休憩だった。通常スタッフの人たちは到着するとすぐにラフティングの準備とお客さんの昼食の用意をしなければならないので、この休憩の時にダルバートを食べるようになっている。私は朝食をとっていなかったので、お腹がぺこぺこだった。スタッフの中には友達もいたので、彼らに便乗して一緒にダルバートを食べることにした。相変わらずダルバートはおいしい。いつものことながら食べ過ぎてしまった。腹ごなしもし、あと少しの移動のためバスに乗った。出発地点に着くと荷物をみんなで降ろし、準備をはじめた。スタッフがボートを膨らまし、私たちは荷物が水にぬれないよう防水の袋に入れた。するとたくさんの子供たちが集まってきた。地元の子供たちでぼろぼろの服を着ていた。しかし彼らはものすごくいい笑顔を私たちにくれた。しばし一緒に遊んでしまったくらいだ。お昼ご飯はパンとサラダ二種類とマカロニをみんなで作った。そしてみんなで一緒にピクニックのような感じで食べた。私はさっきダルバートを食べたばかりだったので、サラダだけ少し食べることにした。しかし残念ながら塩コショウを先にしまっていたので味はいまいちだった。食事の後片付けをし、荷物を全て積み終わると、ラフティングを安全に行う為のレクチャーを受けた。それからボートに乗り込んだ。一年ぶりのラフティングだったので胸が躍っていた。はじめは緩やかな流れで安心して漕いでいられた。カリガンダキ一日目の大きな瀬は二ヶ所。small brotherとbig brotherだ。small brotherの手前で一度ボートを降り、瀬を下から見た。水の流れが強くsmall brotherとは言え大きく見えた。ボートに戻り、意気込んで瀬に向かった。あっという間に流れに乗り、瀬に入ったとたん私はボートから飛ばされ川に落ちた。何が何だか分からないまま流されて、少し行ったところでセイフティーカヤックに捕まった。一瞬のことだったのでびっくりした。川の流れは速く、下手に泳ごうとしても何も出来なかった。そのままライフジャケットに任せて浮いていれば大丈夫だった。ボートに引っ張り上げられ、一段落。水は冷たかったが「結構おもしろかった」と後になると言える。それから更に川を下り、big brotherの手前で再度一旦ボートから降りた。みんなは瀬を見に行ったのだが、私は川に落ちて、想像以上に疲れていたので岩の上で寝転んで休んでいた。みんなが戻って来てbig brotherに向かった。今回は誰一人落ちることなく無事越えることができた。それから川幅の広いところに出てほっと一安心した瞬間、私はセイフティカヤックの友達に引き落とされた。みんなが笑って私を見て、「ずいぶんからかわれてるなぁ」と思ったが、わいわいできて楽しかった。でも水は冷たかったのですぐに引き上げてもらったが。それから今日キャンプするところについたのは3時ごろだった。みんなで力を合わせ荷物を降ろし、テントをたて準備をした。私は水に落とされびしょびしょのままで、かなり体が冷え寒かったので先に着替えさせてもらった。それからスタッフがお湯を沸かしポップコーンを作ってくれて、私たちはゆっくりと休むことができた。お客さんがゆっくりくつろぎながらおしゃべりをしている間に、スタッフは夕食のダルバートを作ってくれた。しかし何となくヨーロッパ人とスタッフの間に一枚壁があるように感じて居心地が悪かった。私はスタッフのネパール人とわいわいやりながら、お客さんの方を気にしていた。それでも夕食ができるとみんなで一緒におしゃべりしながら食べた。小さなスペースにみんな集まり、ビールとロキシー(ネパールの家庭で作っているお酒)を飲んでみんなで楽しめた。10時ごろになるとみんなテントに入り眠りについた。私は川の音に耳を傾けながら眠った。

投稿者 satoka : 2006年11月11日 13:21

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