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2006年11月12日

my nepali life diary 2006 vol.36

11/12
昨晩は早く寝すぎたのか夜の11時ごろに一度目を覚まし、1時間くらい真っ暗なテントの中でじっとしていた。寝ようとしてもどうしても眠れなかったのだ。夜中も2,3度目を覚ましては寝ての繰り返しだった。今朝も5時半くらいに起きてしまった。それでも特に眠くはなかったので、きっと深い眠りが出来ていたのだろう。6時頃になるとスタッフも一人二人と起きだして、活動しだした。まずはお湯を沸かし、コーヒーと紅茶を飲める準備をした。私はスタッフが朝食を作り、昼食の準備をしている間、コーヒーを飲みながらぼ〜っとしたり、本を読んだりしていた。他のメンバーも順々に起きてきて、7時半頃みんなで朝食を取った。食事の片付けをした後テントをたたみ、荷物をまとめた。昨日と同じように荷物を運ぶ用のボートに全てのものを積み込んだ。そして9時半に下流へ向かって出発した。すると目の前に朝一番の瀬があった。その間を抜けて行こうとしたのだが、ボートは川の流れに逆らえず巨岩に挟まれた狭い流れの方に向かった。どうにかそこを進んで行こうとみんなで声を上げ頑張ったのだが、そんな思いもむなしくボートが挟まれてしまった。ガイドが大声で「早く陸にあがれ!」と言ったので、私たちは急いで岩に登った。これぞ「アウトドア」という切迫した感じだった。スタッフ全員がボートを引っ張り挟まっているところからボートを川の流れに戻そうとした。しかしなかなか上手くいかない。そこでボートに積んでいた荷物全てをみんなで引き上げ、さらにスタッフが挑んだ。私たちもみんなで力を合わせてなんとかボートを岩の間から流れに戻すことができた。朝一番のハプニングにみんな胸を撫で下ろした。そして荷物を積みなおし、気を入れなおして再出発をした。いくつかの瀬がその後もあったが誰も落ちず、楽しみながら行くことができた。お昼は適当なところで下りて食べることにした。朝スタッフが用意しておいてくれたので、あっという間に食べ始めることができた。1時間くらい疲れを取るため休んだ。元気が戻ってきた頃さらに下るために出発した。午後も川からみる自然や川の流れを楽しんだ。そして4時頃になると、スタッフが今日のキャンプ地を探し始めていた。しかしなかなかいいところが見つからない。やっと一ヶ所見つけて陸に上がったのだが、確認してみるとあまりよくないということで、もう一度ボートに乗り込んだ。そのときスタッフの友達が私を呼び、私は荷物を運ぶ用のボートに乗ることになった。このボートには2泊3日分の食料、ガス、テント、寝具などが全て積まれている。そして、私たちの使っているパドルよりかなり大きなものを二つ使って漕ぐようになっている。私も「試しに漕いでみな」と言われ、漕いでみたがかなり重く大変な作業だった。それから私はみんなのボートが瀬に入るところを下から見ていた。すると2人がぽーんとボートから落ちた。大丈夫か心配になり、何とか今日のキャンプ場所を見つかるとすぐに駆け寄ってみた。すると一人は何ともなかったようだが、もう一人は足を少しだけ切ってしまったようだ。大事には至らなかったが、ちょっと不安な顔をしていた。きっと驚きとショックだったのだろう。その彼女は休んでいてもらい、他のみんなは昨日と同じように動いた。スタッフが夕食の準備をしてくれ、今日のメニューはスパゲティだったのだ。しかし私はあまりお腹が空いていなかったので、付け合せの野菜にトマトソースをかけて食べるだけにした。それでも味はなかなかおいしかった。食事を終え、キャンプファイアーを囲みみんなでおしゃべりしながらゲームをしたりして遊んだ。昨日より今日の方がみんなの仲が良くなっているのを感じられた。わいわい結構遅くまで遊び、一人二人とテントに入って行った。私はたくさんの星を仰いでから眠ることにした。電気のないところから見る星の数は圧倒的に多い。流れ星も見える。そんな自然の中にいることに気持ちよくなり、すーっと眠りにつくことができた。

投稿者 satoka : 2006年11月12日 15:08

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