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2006年11月17日
my nepali life diary 2006 vol.41
11/17
まだ星の見える時間に起きて荷造りをした。5時45分にレセプションに行き、チェックアウトをした。6時にリキシャを呼んでくれると昨晩約束していたのだが「6時半にならないと来ない」と今朝になって言われた。私は「それではバスに間に合わないので歩いていく」と言った。すると「6時までは危ないから行ってはいけない」と言い、許可してくれなかった。ではどうしたらいいのかと相談をしていると、ガードマンに頼んで自転車で送ってくれることを提案してくれた。私は有難くその案に賛成した。霧があり前方が上手く見えない薄暗い中を荷物を背負った私とガードマンの二人乗り自転車がバス停まで向かった。10分くらいで着き、バスが来る6時30分まで時間があったので、ガードマンと一緒にチャイを飲んで待つことにした。ところが予定より15分くらい早くバスが来たので、私は急いでガードマンにお礼を言い、バスに乗り込んだ。バイラワまでは45分程で着いたのだが、途中10分くらい止まっていたのでポカラ行きのバスに本当に間に合うのか不安だった。バイラワに着くとすぐにバスパーク行きのジープに乗り換えた。ジープでも2回ほど道端で客が来るのを待つ為に止まっていたので、私の不安は募った。バスパークに着くと大きな声で「ポカラ、ポカラ」と叫んでいる人がいた。私は急いでジープを降り、走りながらお金を払って、ポカラ行きのバスに飛び乗った。ほっと一安心して席に着いた。ローカルバスだったので途中いろんなところに止まりながらムグリンという町までのどかな田園風景を見ながら走った。12時にムグリンに着きお昼ご飯にダルバートを食べた。活気のある昼時の食堂だった。しっかり食べてバスに乗り込んだ。一時間半くらい走ったところでバスは止まって動かなくなった。隣の席に座っていた女性とその子供(15歳)とその友達(16歳)と一緒に外に出てみると、ずっと先のほうまでバスやトラック、普通の乗用車などが列を成していた。後から詳しく分ったのだが、昨日の夜中2時ごろにひき逃げ事件があり、男性が一人死亡したそうだ。そして犯人はそのまま逃げているので車両が全て通行止めになっていたのだ。仕方がないので私たちは近くにあったレストランでおしゃべりをしたり、散歩をしたりして時間を潰した。そんな風にしてぶらぶらしていると偶然ラフティングガイドの友達に会った。彼らはカトマンドゥから来ていて、午前11時からずっと待っているとのことだった。同乗していた他の観光客は歩いて行ってしまったらしく、彼らのバスは空席だらけだった。そのバスは観光バスで、乗り心地がローカルバスよりいいし、直行でポカラまで行くので私に乗り換えることを進めてくれた。私は乗り換えることにしてバスが動き出すまでコーヒーを飲むことにした。すると飲み終わらないうちにバスが動き出しそうな気配に包まれた。私は急いでローカルバスから荷物を持って友達のいるバスに移った。それから間もなくしてバスはゆっくりと動き出した。バスの中は遠足帰りのような感じで、みんなでわいわいしていた。バスは止まったりちょっと進んだりを繰り返していたので、途中みんなのビスケットやジュースを買いに2人が降りた。すると突然バスは普通に進み始めてしまった。二人を置いてそのままどんどん進んでしまった。少し広いところに出たところで待つことにした。2人は他のバンに乗せてもらい間もなく追いついてきた。そこからポカラまでは一時間くらいでついた。トータルで約14時間の移動になってしまった。ネパールにはこういったことがしばしあるので、特に珍しいことではないようだ。私はラフティング会社のボートハウスまで乗せてもらい、彼らと一緒にダルバートを食べた。それからホテルに荷物を置きに行き、少しだけ飲みに行った。移動だけの一日で何もしてなかったのだが、かなり疲れた日だった。
投稿者 satoka : 2006年11月17日 22:42