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2007年05月15日
インドネシア生活♪ vol.11
5月2日
フローレス島へ行くために両替をし、防虫スプレーと虫除けクリームを買い、準備万端で出発の時間までコーヒーを飲んでいました。インドネシアのコーヒーは日本で私たちが普段飲んでいるものとちょっと違うんです。パウダー状に挽かれたコーヒーにお湯を注ぎ、混ぜてから飲むのです。最初はびっくりしましたが、今ではもう慣れています。
空港まではバイクをレンタルした会社の車を出してもらいました。古い車だったのでゆっくりと空港まで行くことになりました。車内では早速インドネシア語講座を開いてもらいました。ちょっとでも機会があればどんどん聞いて覚えようという心持でインドネシア語日常会話をできるように頑張ろうと思っています。
空港でチェックインのときも搭乗までの待ち時間でもちょっとしたきっかけを作っては教えてもらっていました。チェックインの時は飛行時間(1時間半=satu sutengah jam)のインドネシア語を教えてもらい、待ち時間にはこないだ買った教科書の説明を店員さんに教えてもらいました。みんなとっても楽しそうに教えてくれました。私の言っているインドネシア語がちょっと変なのかもしれませんが・・・それでも何度も何度も聞いても嫌がらず教えてくれました。
飛行機はプロペラの付いた小さな飛行機でした。おそらく50人くらい乗れたらいいくらいだと思います。
「ブゥーンブゥーン」と音を出しながら飛行機がバリ島から飛び立ちました。
結構低いところを飛んでいたので、フローレス島までは大小いろんな島をみることができました。島の周りを囲う白い砂浜、そしてその周りをスカイプルーが囲います。そこから徐々に濃いブルーになり深い海へと続いていきます。きれいな景色をうるさい機内からみていました。
小さな飛行機でしたが、一応機内食はでました。でも、大しておいしくなかったですが。
フローレス島ラブアンバジョーに到着!!!
小さい!!!
何もない!!!
バゲッジクレームも人が運んでくるのを待って、そこで受け取るだけ。
唯一私たちの乗ってきた飛行機があるだけの、本当に小さな空港です。
これは空港と言っていいのか?田舎町の駅舎のような空港なんです。
しばらく驚きは続いていました。
荷物を受け取り、外へ出るとこれまた大変。何人もの現地人が
「うちの車で町まで連れてくよ!」
「安いから、こっち、こっち」
と、畳み掛けるように迫ってくるのです。US君なんかどうしたらいいものか困っていました。ラブアンバジョーには旅行会社が二つしかなく、そこにいた多くの人はどちらかの会社の人だったのです。
「みんな暇なの???」
と、思いながらも一つの車に乗り込みました。
町まで行くと、
「とりあえず事務所まで行きましょう」
と、事務所で下ろされました。
私たちはできればレンタカーを借りて13日間のフローレス島調査をしようと思っていたのですが、フローレス島では外国人が運転をすることは禁じられているそうなんです。きっと、現地の人が儲かるように定められたことでしょう。そして私たちに残された選択肢は、車と運転手をハイヤーするか全ての移動をバスでするかでした。もし、私たちに一ヶ月くらいの時間があれば、間違いなくバスを選んでいました。しかし、たった13日間で「可能な限り島を見て回る」という条件には向いていません。仕方なく、多少値段は高かったのですが車と運転手をハイヤーすることにしました。一泊二日のコモド島へのツアーを含め一人約5万円です。すっごく悩んで決めた贅沢なので、めいっぱい楽しもうと思いました。
支払いはちょっと大変でした。ラブアンバジョーに一つだけあるATMにて、お金を下ろしたのです。一回におろせる額が決まっているので何度もおろすことになりました。手数料が馬鹿にならないということを申し出るとその分はディスカウントしてくれることになりました。なので、この島に来るときは必ず現金持参が大事です。
車は今日の宿泊地であるルーテンに向けて出発しました。緑に囲まれたくねくね山道をどんどん進んで行きます。その景色は「最高!」の一言。本当に美しい景色が続きました。特に小高い山からの中腹から見えた絵は感動ものです。
緑の続く先に海があり、いくつかの島々が重なり合う。
その上空にはちぎれ雲がぱらぱらとあり、その後ろから太陽の光が目に飛び込む。
そんな素晴らしい景色にお腹いっぱい満足していました。
そして、日が暮れてくると今度は素晴らしくきれいな月が出てきました。
私たちは東に向かっていたので、しばらくずっと月を追いながら走っていました。とっても大きく、星が見えないくらい明るい月が私たちを迎えてくれていました。
途中休憩を少しして、合計4時間半をかけルーテンに着きました。ミーアヤンという汁そばを食べてから宿に着きました。
今日はとっても感動の多い一日でした。フローレス島の一日目は大満足。
こんなにきれいなものをもっともっと知りたいと思いました。
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投稿者 satoka : 2007年05月15日 19:36