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2007年05月15日

インドネシア生活♪ vol.12

5月3日

ルーテンを朝8時に出発しました。山道から見下ろす素晴らしい景色を見ながらくねくね道を進みました。何度も感動するような絵が目に飛び込み、時間の感覚がなくなってしまうくらいでした。

お昼ご飯を食べた小さなローカル食堂はものすごくゆったりのんびりしたところでした。海辺にある食堂なのですが、時間が止まったような空気を持っていました。ナシゴレン(チャーハンみたいなもの)を頼んだのですが、やってきたのは素揚げされた魚とご飯と野菜スープでした。特にナシゴレンじゃなきゃ嫌だった訳ではないので、来たものを食べることにしました。仕方なしに食べ始めたのですが、結構おいしかったです!食後にはコーヒーを飲み、満足できた昼食でした。

お昼ご飯を食べ終え、2時間くらいかけてべナ村というところに行きました。伝統的な建物を維持している古くからある村です。かやぶき屋根のシンプルなつくりの家が連なっていました。そこにあったイカットには期待をしていたのですが、残念ながらあまりよくありませんでした。化学染料を使ったいかにも売るためのイカットしか置いてありませんでした。私は草木染めで作られた伝統的なイカットを期待していのですが、全く持ってだめでした。
しかし、べナ村自体は素晴らしくきれいな村でした。そこから見下ろす風景も圧巻でした。

べナ村から約一時間行ったところにあるバジャワで一泊することにしました。ホテルは思っていた以上きれいだったので、安心しました。昨日泊まったルーテンの安ホテルはかび臭く、あまり居心地がよくなかったのですが、バジャワの安ホテルは快適です。お湯の出ないシャワーでしたが、バケツ杯分のお湯をつくってもらい温かいシャワー(?)を浴びることができました。

夕食はすぐ側にあるレストランで食べました。お豆腐と野菜のトマトソース炒めとご飯を食べ、ビールを飲みました。思った以上においしかったのでうれしかったです。でも食事の値段よりビール一本の値段の方が高かったのにはちょっとびっくりでした。

食事を終え、ホテルに戻るとバリから来たお医者さん団体がいました。彼らはフローレスの医療向上の為に一年間滞在するそうです。私たちと彼らとドライバーとホテルのオーナーとみんなで地元のお酒「アラック」を飲みながらおしゃべりをしました。そのときホテルのオーナーから彼のお母さんが伝統的なイカットを作っているという話を聞きました。しかしお母さんの作るイカットはとっても高いので、何とかもう少し安いものが手に入らないか確認してもらうことにしました。しかし金額はともあれ、とても素晴らしいイカットを見せてくれたのです。私は一目ぼれをしちゃいました。渋い藍色と白で作られた模様のあるイカットです。シンプルの中に味のある深みのあるイカットでした。どうにか手に入る方法を探したいと思っています。

フローレス島2日目も素晴らしい景色とゆっくりゆったりの時間を感じることができました。
何だかこんなに幸せでいいのかって思うくらい、素敵な時間を過ごせています。

しかし、残念なことに観光客の数がものすごく少ないので「民宿計画」の実現は難しそうです。そこで、考えました。今日思いついた一つのアイディアはこれです。
ずばり、「アート集団inフローレス」です。
10〜20人くらいのアーティストやデザイナーが一つの家または島を借り、そこでアート活動及び製作を行うのです。おそらく一ヶ月10万円くらいで生活できると思います。そしてここで製作した作品を東京・ヨーロッパ・アメリカなどの先進国で展覧会を行うのです。そこで販売をし、その費用でまた製作を行います。しかし一生フローレスで過ごすということではなく、5年くらいを目処に土地や国を変えていくのです。これっておもしろそうではないですか???
私は実現したらかなり楽しいことができると思っています!!!


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投稿者 satoka : 2007年05月15日 19:37

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