« インドネシア生活♪ vol.12 | メイン | インドネシア生活♪ vol.14 »
2007年05月15日
インドネシア生活♪ vol.13
5月4日
午前5時半頃に起き、期待の多い一日が始まりました。しかし準備をしたり朝食を取ったりしていたら、ホテルを出発したのが7時頃になってしまいました。
初日からやっているインドネシア語講座をしながら、朝の空気を切っていきました。
ガタガタくねくね道を進んで行き、少し走ると視界が開けてきました。そしてそこに待っていたのは物凄く素晴らしいパノラマの景色でした。そこには言葉で説明できないくらいの美しさ。
「最高!!!」
の一言しか思いつくことができません。
ここフローレス島は「地球力」が強く作用しているようです。その場を離れてもしばらくのどの奥が圧迫されるような力を感じていました。息が詰まるような強く心地よい苦しさがありました。どんな表現手段を使っても伝えつくすことができない「すごさ」がありました。これは実感してもらう以外、方法はありません。
「心の底から感動しました!!!」
信じられないくらいの強く深い感動があったのでし。
そんな自然や土地の持つ地球が本来持っているパワーを感じながら、最初の目的地に着きました。
ソア村
ここには100%天然の温泉がありました。しかも川です。強く流れる川の流れ、それが温泉なのです。調度良い温度のお湯と自然の作り出すジャグジー。最高に贅沢な温泉です。流れの急なところや穏やかなところ、いろんなところに移動しながら温泉を楽しみ、一時間以上浸かっていました。さらにこの温泉には素晴らしい効果があるようです。上がってから気づいたのですが、古い角質をきれいに全て取り除いてくれるようです。日焼けして傷んでいた肌や足の裏の皮などがおもしろいくら剥がれたのです。さらに腕や足がつるつるになっていたのです!
こんな素敵な場所にある温泉。ここは一生に一度は来るべきところだと思いました。私たちも出来ればバリ島に戻る前にもう一回来たいと思っています。
日が高いところまで昇って来たので、次の目的地に向かうことにしました。
さらに悪い道をガタゴト走って行きました。ジャングル道をゆっくり進んでいきました。そして、ジャングルを抜けると、そこは「お花畑」でした。道の両脇に咲き誇っている花。それはもうのどかな田園風景でした。
「こんなに素敵なところが、こんなにもたくさんあっていいの?」
と、疑問に思いたいのと同時に涙が出る程の感動がありました。
フローレス島の色の多さはとても価値のあるものだと思います。しかし終わりの9月頃は色が消えてしまうそうです。様々な植物が水が足りないという理由で枯れてしまうそうです。しかし、11月頃から雨季が始まるとまた植物たちは元気を取り戻し、きれいな色を身にまとい始めます。そして、私たちの見ている5月は一番いい季節だそうです。
話を聞いた通り、多種多様の植物の放つ緑、花の持つ明るい色、空から降りてくる水色、言い切れない程の色が包んでくれています。
今日の最終目的地のリユンに着いたのは昼過ぎでした。ホテルにチェックインし、水着に着替え港に行きました。そこで、船をチャーターし、ドライバーの友達兼ホテルのオーナー兼ガイドとドライバーとUS君と船の運転手と私で海に出ました。
はじめに連れて行ってくれたのは、物凄い数のフライングフォッグ(こうもりの大きい判)がいるところでした。着いたときはその数に気づかなかったのですが、ガイドとドライバーが海に飛び込みフライングフォッグに声や木を揺らし刺激を与えると、どんどん飛び出してきたのです!
その数は尋常じゃありません。気持ち悪いと思うくらいたくさんのフライフォッグがいたのです!!!その数にただただ圧巻するのみでした。
それから次はシュノーケリングのスポットに行きました。珊瑚の量は以前行ったムンガジャンの方が多いように思いました。しかしここでは「ニモ」(ディズニー映画)がいたのです。とってもきれいな魚の中の一種として、かわいらしく泳いでいました。私はきれいな水の中をしばらくゆっくりと浮かんでいました。
しかし、これで驚いてはいけなかったのです!そのポイントのすぐ近くの島に行くことになりました。そして、
「何これ?!?!?!」
「何でこんなにきれいなの???」
「ありえない!!!!!」
島に着いた瞬間飛び出た、というより叫び出た言葉です!
とにかく圧倒的にきれいなところなのです。今まで写真ではきれいなビーチの絵を見たことはありましたが、実際にあるなんて実感していませんでした。本当に本当に素晴らしくきれいなんです。白い砂浜から透明→スカイブルー→コバルトブルー→青、と水の色が変わっていくのです。
想像できますか?ドキドキする程の美しさを感じることは草々あるわけではありません。一生に何度かしか感じられないと思うくらい「物凄く、そして絶対にありえないくらい」に美しかったのです。
こんな素晴らしい島で日が沈みはじめるまでのんびり、ゆっくりとした本当の時間を過ごしていました。
夕日が沈むのと同時に船を走らせました。船から見る360度パノラマの空はすごかったです。背中を反らせて後ろをみると水平線が弧を描くのです。魚眼レンズのような見え方になるのです。そして自分のいる小さな空間を大きな地球が包んでくれているように感じました。
初めて「地球がまるい」と言うことを意識しました。
とにかく空は広いのです。そして海は大きいのです。「そんなことは知っている」と言われるかもしれませんが、それしか言えないのです。事実なのです。
陸に着き、ホテルの戻りました。潮を噴いている肌を真水のシャワーで洗い流しました。ぱさぱさになった髪を洗い、すっきりとしました。そして手洗いの洗濯をしました。貧乏旅行での洗濯は必須です。まず水に洗剤を溶き、洗濯物を擦り洗いします。そして30分くらい漬けておくのです。それからすすぎを丁寧にして、完了です。あとは絞って干すだけです。基本的には毎日やっています。ホテルの設備的に無理なときを除いて。日本にいると全自動洗濯機がやってくれることでも、慣れちゃうと当たり前のことになり、しんどさはありません。
夕食はご飯と近所で取れた野菜とチキンでした。とってもおいしい素朴な味がうれしかったです。
食事を終え、島に行った4人で近くに星を見に行くことにしました。しかし、残念なことに薄い雲が空を覆っていて星の数は多くありませんでした。海を見下ろす小さな丘にシートをひき、私たちはアラックを飲みながらおしゃべりをしていました。青空飲み会です。みんなが各々の楽しい話をしていました。インドネシア語と日本語を教えあったり時間はあっという間に過ぎていきました。そして、ホテルに戻ってからも飲みは続きました。私は2時ごろ相当酔っ払っていたので、倒れこむように眠り込んでしまいました。
今日は本当に素晴らしい一日でした。100%以上の美しさに出会い、楽しい人たちと時間を過ごせ、これ以上ないくらいの幸せを感じられた一日でした。もちろん、飲みすぎのアラックも!
---☆---☆---☆---☆---☆---
コメントはこちらまで♪
---☆---☆---☆---☆---☆---
投稿者 satoka : 2007年05月15日 19:38