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2007年05月15日

インドネシア生活♪ vol.16

5月7日

明け方に一度起きたけど、ぐっすりと7時まで眠れました。今日はララントゥカから近くのソロール島にあるラマケーラというところに行くことになっています。GBがバブリックボートは12時に出ると教えてくれたので、小さな小さな町を散歩することになりました。観光客なんてきっと全くと言っていいほど来ないような町です。たいしたお店もなく、町の外れ(端から端まで10分くらいで歩けちゃうと思います)にある銀行に入りました。ここにGBの友達がいるとのことで。

一番奥の部屋で仕事をしている人がGBの友達でした。外のお店と比べたら信じられなくらいしっかりした部屋でした。やっぱり銀行はお金持ちだなぁと思いました。

町を一回りして港の方に来ました。するとGBがボートのチャーターの交渉を始めてくれました。そして、一艘往復約5000円で借りることができました。

ホテルに戻り荷物の準備をし、お昼のお弁当を持って港に戻りました。
そこには小さなボートが一艘待っていました。エンジンの音が「ゴゴゴゴー」と唸り出し、私たちはラマケーラに向かいました。

フローレス島の東にはいくつもの比較的大きな島があります。まずララントゥカから一番近いのがアロナラ島です。緑に覆われた島を左手に沿いながら進みました。そしてアロナラ島の南にあるソロール島へ海を渡りました。
日差しが強く、肌にたくさんの光が突き刺さりました。影などありません。海の照り返しと空からのダブル攻撃を回避する方法は皆無でした。しかし前から受ける影が助けになり、暑いなりの気持ちよさでソロール島に着くことができました。

入手していた情報では1時間で着く予定だったのだが、ラマケーラは思っていたよりずっと遠かったのです。約2時間かかって、ララントゥカの少し先のソロール島最東端まで行きました。そこの波は少し高く、船が止まれるようなところではなかったので、陸には上がりませんでした。引き返して波の穏やかなビーチでお昼ご飯を食べることになりました。

最高!!!
水の透明度は今までの中で一番かもしれない!!!
しかし残念なことにゴーグルを持っていなかったのである。ここに観光客が来ることは滅多にないようで、観光に対応したものは何もない、というより自然以外の何もないところでした。
肉眼でも海の底に写る影が見えたのです。自然にできた砂浜も美しく、水もきれい。申し分のない素晴らしいところでした。

木陰に荷物を置き、お弁当を食べました。かなりお腹がすいていたので、勢い任せに食べきってしまいました。

その後は海で泳いだり、本を読んだりしてゆっくりと時間をすごしていました。

突然、現地の人がやってきて、訝しげに私のことを指差しながら何か言っていたのです。
しかも、かなり怖い顔で。
私は薄々気づいていました。GBから
「ごめんなさい。着替えてくれますか。」
と、お願いされて分かりました。ここはイスラム教だったのです。フローレス島の約85%はカトリックだと聞いていたのですが、ここソロール島はイスラム教が強いようでした。
そこで、私はTシャツと端パンに着替えたのです。

世界中の様々な国において、日本人が思っている以上に宗教の力は強いのです。特に発展途上国ではそれが顕著に見られます。観光客が入れないお寺があったり、一年中お祭りをやっていたり、その形は様々です。
そして、ソロール島は観光化されていないので「外部からの侵入者」を受け入れる準備は全くと言っていいほどできていなかったのです。
このことを考えると、いくら美しい島であっても観光施設であるホテルを作ることは難しいと思いました。

帰りは行きより早く1時間40分でララントゥカに着くことが出来ました。
そしてホテルでシャワーを浴びすっきりしました。
部屋で少しのんびりしてから近くのワルンに夕食に行きました。焼き魚とキャッサバの葉+ココナッツミルクのたれとご飯を食べました。インドネシアでは一般的な定食のようなものです。私はこの日常食が結構気に入っています。

ホテルに戻ると午前中に会った「イカットの買付業者」のおじさんがいました。私は彼のコレクションを何点か見せてもらいました。ララントゥカの近く村、シカ村、エンデ、ウォロワル村から集めたものでした。各々の写真を取り、金額を聞きました。これからいくつかの村に寄る予定なので、参考にさせてもらいました。フローレス島のイカットはとてもシンプルなものが多く、私はとっても気に入っています。

夜はGBの友達とみんなでアラックを飲みながら楽しく過ごしました。

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投稿者 satoka : 2007年05月15日 19:43

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