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2007年05月15日

インドネシア生活♪ vol.21

5月12日

昨晩は全然ぐっすり眠れませんでした。1時過ぎに眠りに入り3時ごろ目を覚まし、さらに3時半くらいに眠り6時に起きました。7時までは何とか二度寝をしたのですが、寝起きはぼぉっとしてすっきりしませんでした。
顔を洗いに行く、ちょうどGBがシャワー浴びるところでした。私は寒かったので水のシャワーを浴びるのをあきらめました。
朝食を食べ始めるまでUS君は眠っており、8時ごろに起こしに行きました。3人で食事をしながら、今回の旅費の話になりました。私たちは2人で10万円くらいを払っていたのですが、GB曰く「レンタカーとドライバー代は一日5400円くらい」だと言っていました。と言うことは11日で59400円だということです。一泊二日のコモド島ツアーはボート代と食事代で23700円くらいなので、20000円くらいはツアー会社の取り分になっていることになります。たった20分くらいの説得で得た20000円はインドネシアにすれば高額だと思います。時間が限られていてもう少し交渉をしたり、他を当たったりできなかったことに少し反省でした。

午前中にGBの家に寄りました。すると亡くなったお兄さんの奥さんが体調が悪そうにしていました。よくよく話を聞いてみると、2ヶ月もお腹の調子が悪いそうです。単なる腹痛または下痢なようです。二週間に一度病院に行き薬を貰っているそうです。それを聞いて私は不思議な感じになりました。どうしても彼女の手を取りたくなったのです。そしてその衝動のままに彼女の傍により手を貸してもらいました。片手ずつ包み、最後に彼女の両手を上下から包み込みました。私はただただ祈っていただけです。私の中のエネルギーが少しでも伝わるように心から祈りました。それが終わってからGBに通訳をしてもらい、「病は気から」の話をしました。きっと彼女の中に亡くなったお兄さんのことがあるのだと思います。そのことに対して私は
「とにかく心を楽にして、自分を落ち込ませないで下さい。そして人は誰でもいつか他界します。そのときは運命で決まっているので、それを受け入れるだけです。きちんと心の中に生き続けてくれるから心配しないで下さい。」
と、どうにか一日も早く治って欲しい思いだけで話ました。

ルーテンの町見学をしてから、ラブアンバジョーに向けて出発しました。お腹がぺこぺこになった2時ごろにお昼ご飯を食べました。ローカルのワルンでお腹いっぱい食べて満足しました。

レンタカーでの移動が始まってからずっとそうだったのですが、いい写真のポイントでGBが止まってくれていました。今回もいつものように橋の上で止まりました。
そして何枚か撮ったあと、私はおもむろに
「もしかして、下に行けるんじゃない?水がきれいだしちょっと行ってみよ!」
といって、川に降りることにしました。私が一人で浅い川をうろうろ遊んでいるとGBが車で川に入ってきました。そして
「洗車をするね!」
と、言い出したのです。私もそれに同感し、みんなで車をきれいに洗うことになりました。結構真剣に隅から隅まで洗っていました。すると地元の子供たちが集まってきました。最初は興味ありげに見ているだけだったのですが、私がカメラを持ち出すとみんなポーズを取り始めました。そしてさらにみんなで洗車のお手伝いをしてくれたのです!!!それがとってもうれしくって楽しくて、本当にかわいい子供たちでした。
私たちは薄ら汗をかきながら車をきれいに洗いあげました。今まで毎日走ってくれた車へのお礼でした。

そして車を走らせると胸に込み上げるものがありました。始めはレンタカーのドライバーとして会ったのですが、
毎日一緒に行動して
毎日一緒に話をして
毎日一緒にご飯を食べて、
毎日一緒にアラックを飲んでいると
だんだん仲間の意識が生まれてきたようです。あと何時間でラブアンバジョーに着くと、一緒に車で移動することはなくなってしまします。何だか淋しい気持ちになりました。キャップのつばを深くかぶり、涙がばれないように視線を遠くに飛ばしていました。
何とも愛らしい気持ちになっていました。そして涙が落ちる頃には笑顔になっていました。

夕日の時刻にラブアンバジョーの絶景ポイントにつきました。そこで私は天然のパイナップルを見つけたのです。地元の人に食べれるか尋ねると、さささっと取ってくれたのです。そしてGBが食べられるように切ってくれました。
私は最高の夕日を見ながらおいしい新鮮なパイナップルを食べていました。めっちゃ幸せな時間でした。

日が暮れたころにラブアンバジョーに着きました。なかなかホテルが見つからなかったのですが、安いホテルに一室空いているところがありました。早速チェックインをし、明日のツアーの予定を確認しました。

汗でべとべとになった体をきれいさっぱり水浴びをしました。気持ちよくなり、気分も良くなりました。夕食はホテルの上階にあるレストランで食べました。お腹が減っていたのでカレーとスープを頼みました。どちらもおいしかったので、ついつい食べ過ぎてしまいました。まるで妊婦のようなお腹になって、部屋に戻ってきました。

フローレス島最後のポイント、ラブアンバジョーの始まりはいいようです。
明日からの一泊二日のコモド島ツアーがとっても楽しみで、胸をわくわくさせながら今日は眠ろうと思います。


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投稿者 satoka : 2007年05月15日 19:52

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