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2007年05月30日
インドネシア生活♪ vol.33
5月24日
昨日は遅くまで飲んでいたのですが、今朝はちゃんと8時に起きました。そしてビュッフェ式の朝食をホテルの6階で食べました。ナシゴレン(チャーハン)が残り少なく、ちょっとしかお皿によそえませんでした。それで足りるかなって思ったのですが、やっぱり足りませんでした。そこで、ホテルの人に
「もう終わりですか?」と聞きました。すると
「もっといるんですか?では、ちょっと待ってください。」
と言って、新しく作ってくれました。
私は作りたてのナシゴレンはたっぷり食べ、満足して部屋に戻りました。
今日はこれからブナケン島に行こうと思っているので公共船を捜しにジェンキ港に行きました。するといとも簡単に時間(1時半から2時に出発)と金額(一人約350円)を確認できました。
それからここは大きな市場でもあるので、しばし散歩をすることにしました。気さくないい笑顔をした人たちが様々な食材や生活用品を売っていました。マナドは港の町なので魚市場もあり、そこで子供たちに会いました。とっても、とってもかわいい女の子たちが私に興味を持ちずっと付いて歩いていました。写真を撮ろうとするとちゃんとポーズをとって、とっておきの笑顔を見せてくれました。そして撮り終わると走って駆け寄ってきてデジカメの画像を覗き込みます。そしてさらに素敵な笑顔で笑って喜んでくれました。
私がそんなことをしている間、OBさんは現地の変な人に付きまとわれていました。おそらく私とUS君よりもインドネシア慣れしていないOBさんをいい鴨だと思ったのでしょう。見たところ、案内をして商品の値段を教えたりしてガイド料を取る魂胆だと思いました。
最後の最後まで、私たちが市場を離れる為にミニバスに乗るまで付いてきました。そこでOBさんに
「俺にチップは?」
「いや、そんなのないよ。」
すると、私たちがショッピングモールに行きたいのを知って、頼んでもいないのに運転手に
「○○ショッピングモール行ってくれ。よろしく頼むよ。」
と言ったようなことを言っていました。そして私は運転手に
「6000Rpですよね?」
と、念を押して確認しました。しかし運転手は聞く耳を持たず、その変なガイド風のおじさんと話していました。なんか嫌な気持ちになりながら目的地に着きました。すると
「40000Rp」
と、運転手が言ってきたのです。一桁違うじゃないですか!!!このミニバスの金額は一律で一人1700Rpです。多少の上乗せくらいなら気にしませんが、10倍のぼったくりには納得いきません。それにあのガイド風のおじさんが怪しすぎます。間違いなくこのドライバーはこのお金をあのガイド風おじさんに持っていくことでしょう。
私はこういった人間が好きではありません。努力もしないで、人を騙してお金を取ろうという魂胆が許せないんです。もちろん仕事がない、給料が安いなどの問題はあるかもしれません。でもだからといって人を騙していい訳ありません。あの市場にいた人たちはみんないい顔を持って、無理に売ろうとなんてしませんでした。それにあのかわいい子供たちにそんな嫌らしい心は見受けられませんでした。そう考えるとあのガイド風変おやじだけが異常なのだと思います。人の心に優しくない、本当にマイナスな人間でした。
しかし同時にそういう人とどうして自分は対等に渡れなかったのかと悔しく思います。もう少し自分の見る目と力があればお互いの気持ちがいいように進めたんじゃないかと考えるところがありました。
私たちはデパートのようなところをうろうろしてから近くの海辺に行きました。するとちょうどヘリコプターが飛び立つときだったのです。私は始めてヘリコプターが離陸するのを見ました。ちょっと得したような嬉しい気分になりました。
それからお水を買って、US君がたった24円のベルトを買って、お昼にしました。
そこのレストランは出来上がるのに30分くらいかかりました。ちょっと待ちくたびれておなかがぺこぺこになりました。その分いつも以上にがっつり食べちゃいました。
ホテルに戻りチェックアウトをし、港に行きました。船にはたくさんの荷物が乗せられ、何人かの人が出発するのを待っていました。そこにいたアメリカ人の女性がおいしい果物をくれました。ライチのような食感で甘いグレープフルーツのような味の直径2cmくらいの小さな果実です。とってもおいしくて自分でも買って持っていくことにしました。
その彼女の泊まるコテージと私たちのとが同じだったのです。さらにそこのオーナーの息子さんが彼女を連れて行くところだったのです。私たちは運良く彼らと一緒にコテージまで行くことになりました。
船は約40分でブナケン島に着きました。船の乗り換えをする為に島内を少し歩きました。
「ブナケン最高ー!!!」
その小さな道、小さな家先に咲くお花、人の笑顔と明るい声。
どれをとっても最高の絵がそこにはありました。この時点で直感的に私はブナケン島を好きになっていました。
小さなボートに乗り、コテージに向かいました。船上でオーナーの息子さんと話をしていると、そのコテージはブナケン島で一番安いところだそうです。一人約1120円で3食付です。
節約生活を強いられている私たちには嬉しいことでした。
コテージに着き、私はダイビングについて質問をしました。まだ一度もやったことがないのですが、昔から一度はやってみたいと思っていたことなのです。もしできるなら世界でも有数と言われるここ、ブナケン島でライセンスを取りたいと考えていました。
すると、5日間のスクール($375教本込み)で取れると言うじゃないですか!!!
日本で取ろうとすると7,8万円はかかるので、かなり割安で取ることができます。この事実に大喜びをし、ブナケンの滞在日数を5日間にしました。明日からのスクールが楽しみでしようがありません。
夕方まではシュノーケリングをしました。
きれいな珊瑚とたくさんの魚たち、そして突然現れるドロップアウト。
たっぷり楽しんで浜に上がるとちょうど夕暮れの時間になっていました。幾千もの色を作り出す夕陽が私たちをブナケン島に優しく迎え入れてくれました。
いつみても美しい夕陽を見ながら、さらにブナケン島を好きになっていました。
部屋に戻り、シャワーを浴びてから洗濯をしました。私にとっては当然の洗濯なのですが、OBさんには珍しい光景のようで、
「いいね〜!」
と、新鮮な感想を言ってくれました。
それから、夕食を食堂でここに泊まっているお客さん全員で食べました。魚と野菜のナシチャンプルはとってもおいしかったです。
食後少ししてから、星を見にビーチに行きました。フローレス島のソア村やモニで見た程の数はありませんでしたが、日本と比べたらたくさんの星がありました。月明かりが明るかったのですが、薄っすらと天の川も見えました。
空を見上げながら波打ち際を歩いてると、コテージのお客さんとスタッフが焚き火をするところでした。私たちもアラックをもらい、一緒に参加しました。みんなの明るいノリでブナケン島最初の夜を楽しませてもらえました。
期待していた以上に素晴らしく美しいブナケン島。
もっともっと好きになれたらいいな!!!
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投稿者 satoka : 2007年05月30日 11:32