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2007年06月17日
インドネシア生活♪ vol.42
6月1日
昨日お寺に一緒に連れて行ってくれたホテルの人が今日はいろいろと案内してくれると言っていたので受付に何時に出発できるのか聞きに行きました。すると彼は10時にならないとやってこないと言うのです。仕方がないので、部屋で写真や情報の整理をやることにしました。
しかし、10時を過ぎても彼はやってきませんでした。そして、別のホテルの人が片言の英語で、
「今日、彼は休み。来ないです。」
と部屋まで言いに来てくれました。
「それは、それは・・・困りましたね。私たちはマカッサル行きの飛行機の時間と値段を知りたいのです。もう一つトゲアン島行きの船の時間と値段も知りたいです。」
と、私も片言過ぎるインドネシア語で言いました。すると、彼は
「分かりました!」
と、言ってどこかに行ってしまいました。
しばらくすると彼は戻ってきて、
「飛行機はあります。明日の朝8時出発で約6000円です。」
「ありがとうございます。船の方は分かりましたか?」
「あ!船ですね。待っててください。」
と、言ってまだ姿を消しました。それから数分して戻ってきました。
「船もあります。ここに電話して下さい。」
と電話番号の書かれているメモを渡してくれました。私は早速かけてみました。しかし繋がりません。そのことをホテルの人に言い、直接オフィスに行きたいと言うと、彼が電話をかけてくれました。いくつかの電話をかけたあと、詳細が分かりました。
ゴロンタロ 夜8時出発
↓ フェリー
バギマナ 翌日朝6時着
↓ ミニバス 所要時間約4時間
アンパナ
↓ ビックボート
トギアン島
以上の情報を得ることが出来ました。そして私たちはマカッサルに行くのか、トギアン島に行くのか決めなくてはなりませんでした。すぐには決定できなかった為、とりあえずお昼ご飯を食べに行くことにしました。地元の人がたくさんいるレストランに行き、腹ごなしをすることにしました。
いろいろ考えた結果、
「トギアン島に民宿を作る実現性は交通の便を考えると限りなく少ないが、もし行かなかった場合、いつか行きたいという思いが強く残りそうなので行く!!!」
ということにしました。
そして、そうと決まったら早速ブナケン島のERが教えてくれた彼女の友達に電話をしました。その友達はトゲアン島でリゾートをやっていると言っていたので、泊まりに行こうと思っていました。電話に出た声はとっても元気ではっきりしたものの言い方をする感じのいい女性でした。「アンパナのオアシスホテルで待っています。」
「ありがとうございます!!!」
と、一安心できました。
それからスーパーで買い物をしてからうろうろ散歩をしていました。しかし暑いのですぐに諦めてホテルに戻ろうとしました。するとちょうどそこに感じのいい元気なベントールのお兄ちゃんがいました。
「ジャランジャラン(散歩)!?」
と、大きな笑顔で話しかけてきました。彼の名前はIKU。私たちはIKU気持ちのいい空気と一緒にベントールでジャランジャランすることにしました。小さなゴロンタロの町をあちこち走ってくれ、ビーチの方まで連れて行ってくれました。きれいなビーチはなく、海の水もきれいではありませんでした。しかしのどかな町の外れにある小さな船着場は元気な人でいっぱいでした。昼過ぎだったので魚はもうほとんどいませんでしたが、漁師たちがトランプをしたり、魚のまわりでたむろっていたりゆっくりした時間がゆるやかに流れていました。
ビーチ、漁船の船着場、そのあとに行ったのはコンテナの停まっている港です。大きなコンテナが出発を前にしてどっしりと構えていました。そのすぐ側で真っ裸の子供が壊れかけたボートと一緒に水浴びをし、じゃれ合っていました。とっても素朴な男の子たちはいい顔をしていました。
3時ごろに一度ホテルに戻りました。IKUと5時にホテルで会う約束をしたので、それまで事務作業をしました。US君に任せていた「お小遣い帳」に問題発覚。いくつもの間違えや抜けがあり、ちょっと困ってしまいました。これからはもうちょっとマメに確認をしなくてはいけないと、反省しました。
5時にIKUが迎えに来てくれ、私たちは明日のフェリーのチケット確認に行くことにしました。港で聞いた情報はこうでした。
明日の朝8時に来て部屋の予約をする。
↓
午後2時に来てチケットを買う。
↓
午後8時に出発
何とも不効率なやり方だと思いました。でも「郷に入れば郷に従え」というより「郷に入ったら郷に従うしかない」ってことで、明日の朝は7時にホテルを出ることにしました。
夕陽が沈むまで港でゆっくり景色を楽しんでいました。
夕食はIKIが教えてくれたレストランで食べました。残念ながら味はいまいちでした。
その後IKUは私たちをゲームセンターに連れて行ってくれました。ほぼ全てが日本のゲームセンターにあるものと同じものでした。しかも現地の人たちはみんな上手でした。中でも面白かったのがパラパラをやっている女性でした。無表情で手と足を投げやりに動かしているのですが、ちゃんと点数は取れていました。「あの女性を渋谷のクラブに連れて行って、パラパラを踊っているギャルに合わせたらどうなるんだろう」と、想像しちゃいました。
スラウェシ島の小さな田舎町、ゴロンタロに日本のゲームセンターがありました。
IKIが「灯台を見に行こう」と、私たちを昼間行ったビーチの方に連れて行ってくれました。そこには何人かの人たちが夜風にあたり海辺でぼ〜っとしているようでした。私たちも一緒になってしばらくそこでぼけっとしていました。
そして9時ごろにホテルに戻ることにしました。ゴロンタロは昼と夜の温度差が大きく、夜は結構涼しいので帰りは肌寒かったです。
ゴロンタロは人を連れてわざわざ来るようなところではないと思いますが、私はこののんびりした空気が好きです。町の色はパステル。人はみんないい笑顔を持っていて、やわらかい感じがとってもいいところだと思いました。
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投稿者 satoka : 2007年06月17日 00:50