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2007年06月17日

インドネシア生活♪ vol.44

6月3日

朝5時半に目覚め、朝陽が昇るのを眺めていました。多くの生き物や植物を目覚めさせてくれる太陽の光が私の瞼へ降り注ぎました。少しずつ意識が眠りから開放されていきました。

予定では6時に到着すると聞いていたのですが、実際にパギマナに到着したのは7時半でした。バンの乗り合いタクシーに荷物を乗せ、アンパナ目指して出発したのは8時ごろでした。3列の席の真ん中に座った私、左にUS君、右には太っちょママと2人の子供でした。何ともきつきつの移動になりました。体の形が固まったまま約3時間が過ぎました。
そして一番後ろの席の3人の目的地に着きました。下りるとも下りないともしたところでその女性は大泣きしだしました。声を上げて抱き合って泣いていました。何で泣いていたのか全く分りませんでしたが、何らかの事情があったのでしょう。
私たちはみんな違ったストーリーを持って生きています。同じ状況で感動する人もいれば、怒りを覚える人もいます。そして全くの無感情ということもあります。相手の心情やストーリーの全容を完璧に理解することは不可能であり、無意味な行為だと思います。それらを分ったつもりでいても、それは自分というフィルターを介して納得しているに過ぎません。
ただ、同じ状況や空間で時間を共有した場合はお互いにつながりを感じ、共感することはできると思います。

アンパナのオアシスホテルに着いたのは12時ごろになっていました。そしてERが紹介してくれたIKEに会えました!!!元気な感じのいい第一印象は電話のときと一緒でした。
お昼ごはんを食べながら一緒におしゃべりをしていました。彼女のボス、つまりトギアン島にあるカティディリパラダイスとオアシスホテルのオーナーについても教えてくれました。それから以前インドネシア人がヨーロッパ人を騙した話も聞きました。私とIKEは結構気が合いふざけた話もしてしばらくお茶をしていました。

夕方は馬車でマリナリゾートというところまで行きました。石のビーチにコテージとやしの木があるだけのシンプルなところでした。あんまり参考になるような感じではありませんでした。
そこから帰り道を歩いているとバトミントンをやっている親子がいました。私はやりたくなり、
「私も一緒にやっていいですか?」
と聞きました。すると快く承諾してくれ、一緒に気持ちのいい汗を掻きながらバトミントンをしました。
たまにやるバトミントンはなかなかいいものでした。
それから、少し歩くと小さな小さな仮設のような遊園地がありました。観覧車が目立っていたのですが、近づいてみると「絶対に乗りたくない」観覧車でした。たくさんの子供たちが少ない乗り物でめいっぱい楽しんで遊んでいました。

夕陽が沈む時間はビーチに行き、とっぷりと日が暮れるのをゆっくり時間をかけて見入っていました。しかし、外国人に興味津々の現地の人が何人も声をかけてきてしんみりすることはできませんでした。
夕陽を見るときはいつも日が沈んだ後もずっと空を見ています。日が落ちた後の太陽の光が作り出す空の色は最高に美しいです。何色も何万色もの色が一つの絵を作っています。その空間がとっても大好きです。

夕食はIKEと一緒に家庭の味を食べさせてもらいました。伝統的なコーンスープを出してくれました。コーンと魚が具になっており、自分の好みで塩、レモン、甘口しょうゆ、唐辛子、ねぎを足して食べます。元々の味が甘かったので少し唐辛子を入れビリ辛にして食べると、とってもおいしかったです。食後に地元のどぶろくのようなお酒をもらいました。しかしこれはアルコールが入っていないと思わせるくらい軽いどぶろくでした。
IKEの自然なおもてなしにすっかり満足して部屋に戻りました。

アンパナという町は小さく、特に特別なものはありませんでした。一番の特徴はトゲアン島にボートで一時間くらいで行けることだけでしょう。
明日行くトゲアン島が楽しみです。どんな風に迎えてくれるのか今からわくわくです!!!

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投稿者 satoka : 2007年06月17日 00:54

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