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2007年06月17日
インドネシア生活♪ vol.48
6月6日・7日
バスがオアシスホテルにやってきたのは21時40分頃でした。IKEにお礼を言い、また会う日を楽しみにバスの最前列席に着きました。乗り心地はあまりよくありませんでした。このまま十何時間も乗っているのはきついなと最初から思いました。
2時間ほど走り休憩を取りました。その辺をうろうろしてると海の側で音楽をかけ、踊っている人たちがいました。私の後ろからやってきた人が
「こっち、こっち、おいでよ。」
と言って私をその輪の中に連れて行きました。何人かが手をつないでぐるぐる回っているだけの「ジンギスカン」とか「マイムマイム」をゆる〜くした感じの踊りの中へ私も引っ張っていかれました。よく分からないままその輪に加わってしばらく回っていました。でもみんながとっても楽しそうだったので、私もつい笑顔になっていました。
12時ごろバスは再度出発しました。2,3時間走った山道で突然「パンッ」と何かが弾けるような大きな音が鳴りました。するとバスが止まったのです。なんと!タイヤがパンクしたのです。あんなに大きな音を立ててタイヤがパンクするなんて信じられませんでした。でも起きたのです。誰もどうすることもできないのか、私たちを含め6人いる観光客はバスの中で寝て、現地の人たちは外(道路)で寝転がったりしていました。運転手たちが早朝5時ごろに通りがかったトラックにパンクしたタイヤを乗せ、どこかに治しに行きました。
そして、戻ってきてタイヤが直ったのは朝の8時ごろでした。結局8時半に再出発をしたのでした。
その後も休憩する度に約1時間止まりながら進みました。休憩、お昼ご飯、休憩、休憩、夜ご飯、途中に関門のようなところはいくつも過ぎ、パロッポに着いたのは夜の11時でした。運転手たちは
「ランテパオ(トラジャの観光拠点)までのチャータータクシーは明日の朝だよ」
と、言いました。私は「あ〜、ここで今日は野宿かしら・・・でも寒くないし、まぁいいっか。」と心の中で諦めていました。なんせもう疲れがかなり来ていたので。
しかし、観光客の一人がどうしても今日中にランテパオに行きたいと言い張りました。仕方なく私はつたないつたないほんのちょっとインドネシア語でそのことを説明し、何とか一人Rp50000で行ってくれることになりました。
くねくね山道をがんがんぶっ飛ばして、ランテパオには一時間半で着きました。こんな夜中に泊まれるホテルが不安になりながらも閉まっている扉をノックしました。何とか開けてもらい、部屋を見つけることができました。そのとき時計の針は既に2時を回っていました。アンパナを出てから約29時間の移動ということになってしまいました。
こんなに夜遅くだと言うのにホテルからはウェルカムドリンクを出してもらいました。その絞りたてのジュースはとってもおいしくて、おいしくて本当に嬉しかったです。
それからシャワーを浴びすっきりしてから、長い長い移動で疲れた体、特にお尻を休めるために眠りました。
−今日の詩−
山道をくねくねいっぱい上っても
山道をぐるぐるいっぱい下っても
直線距離ではほんのちょっとしか進んでない
そんなもん
だからこそちびちびちゃんと
進み続けなきゃいけないのかも
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投稿者 satoka : 2007年06月17日 00:58