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2007年06月17日
インドネシア生活♪ vol.53
6月12日
朝一で向かったのはタウタウ職人の家でした。BBさんの通訳の下、タウタウの発注について教えてもらいました。
−タウタウ情報− ※何人かからの情報をまとめたもの
1. 種類
<材料>
a:伝統的なものはジャックフルーツの木で作られている
b:お土産用には安い雑木で作られている
<型>
c:プリミティブ型(抽象化された形で作られており、服は着ていない)
d:相似型(故人に似せて作られており、服を着ている)
2. サイズ
発注の際に10センチ単位で注文する
参考:Sサイズ 20〜35センチ
Mサイズ 40〜60センチ
Lサイズ 1メートル20センチ以上
3. 価格(発注先/個数によって異なる)※男女一組の価格
<材料a(c/d)>
Sサイズ Rp500000
Mサイズ Rp1200000
Lサイズ Rp2000000
<材料b(c/d)>
Sサイズ Rp60000〜400000
Mサイズ Rp75000〜800000
Lサイズ Rp1600000
4. 製作期間(発注先/個数によって異なる)※男女一組の製作期間
Sサイズ 3日〜1週間
Mサイズ 6日〜2週間
Lサイズ 3〜4週間
5. 送料と日数(バリ島まで)
航空便:Rp25000/Kg
3日間
船便 :Rp20000/Kg
1週間
これだけ しっかり教えてもらえてかなり満足して宿に戻りました。そして、実際にタウタウを買いに行きました。お土産屋さんを何軒か周り、値段と質をチェックしました。最終的にはトラジャのアンティークを扱っているお店で購入することにしました。このお店のARさんはNRさんの知り合いのため名前だけはNRさんから聞いていました。先日このお店にBBさんが連れてきてくれたときはARさんに会えなかったので、今日、帰る日に会えてよかったです。
タウタウを買ったあと、紅茶を出してもらいNRさんの話や私の民宿計画のことを話していました。彼はアンティークを扱っているだけあり、美術にとても興味を持っていました。しかし大学では法律を勉強していたと言っていました。ちょっとびっくりでした。
彼はアメリカ人と一緒に私の考えている民宿計画と同じようなことをやっているといい、私の意見に同感してくれていました。しばらく話していると、
「じゃあ、今から僕のやっているところを見に行きますか?もちろんあなたに時間があればですが。」
と、誘ってくれました。私たちは「是非行きたいです」と言い、連れて行ってもらうことにしました。行く前にお昼ご飯を買って、遠足気分で出発しました。
最初に先日BBさんが連れて行ってくれたバトゥトゥモガに止まりました。実はそこにある大きな土地をARさんのお兄さんが買ったと言うのです。しかもたったの300万円くらいで!!!お兄さんもここに宿泊施設を作ろうと考えているようです。
その後にアイルランドの女性の所有している宿泊施設を見ました。2棟のトンコナンと何部屋かある建物があり、庭がきれいに整備されていました。そしてそこから見る景色は絶景でした。ランテパオの町が右手に見え、左手には棚田が広がっていました。とってもきれいなところでした。
次にARさんの出身村に行きました。以前ARさんがやっていたゲストハウスがありました。しかし現在は観光客がいないという理由で閉鎖されているようでした。同敷地には古いトンコナンがあり、「ここで僕の父は生まれたんです」と教えてくれました。
そこから少し行ったところで車は止まりました。お昼ご飯を持って、山道を歩いて行きました。午前中に雨が降ったせいで地面は少しぬかるんでいました。約10分村を抜け歩くと、そこにARさんとアメリカ人女性が作っている建物がありました。大きな一軒家に部屋が三つありました。前面がガラス張りになっている別荘です。そのアメリカ人女性はここに友達や家族を連れてくるために別荘を作っているようでした。ARさんは一部屋ずつ私たちに説明してくれました。
それから少し下がった敷地にトンコナンとアランがありました。どちらも古いものでいい味が出ていました。私たちはそこでお昼を食べることにしました。どじょう(うなぎとARさんは言っていたけど、多分どじょう。何故なら「田んぼに住んでる」と言っていたので)とチキンとご飯をアランの下に座って食べました。食べ終わった頃には霧が深くなりちょっと寒くなってきました。ARさんはこの土地と家のことを説明してくれました。とっても景色のいいところで出来上がったら泊まりに来たいなと思いました。
帰りは私がトラジャで通った道の中で一番悪いと思える道を通って帰りました。ガタゴトガタゴト車が倒れるのを心配しながら時間をかけて山を下っていきました。
そして、ARさんのお店についたのは3時過ぎでした。コーヒーを出してもらい、しばらく話をしてから宿に戻りました。
ARさんとはたくさん話して、とってもいい人だなと思いました。もっと時間があればもっといろんなことを話せたのにとちょっと残念でした。今度来たときの楽しみにしておきます!
今日は夜9時のバスでマカッサルに行くので、増えた荷物をどうにかバックパックに詰め込みました。何とか入って一安心。シャワーを浴び、出発までゆっくりすることにします。何せ長時間の移動になりますので・・・
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投稿者 satoka : 2007年06月17日 01:05