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2007年06月19日
インドネシア生活♪ vol.58
6月17日
朝ごはんを食べ、「さあ出発!」ってときにホテルからチェエクアウトを促されました。そこで、かなり増えた荷物を急いでまとめました。ドラジャから運んできたタウタウや木彫りのお盆、ジョグジャで買ったバティックやワヤンクリッの人形などバックパックに詰め込めるものと手で運ぶものと分けながら何とか持ち運べる状態になりました。
「バリに置いてある荷物と合わせると、果たしてこれら全てを日本に持って帰れるのだろうか・・・?」
そんな疑問を抱えながら、とりあえず今日のところは良しとしました。
YDとJS(YDの友達)のバイクに私とUS君が乗ってジョグジャの街を出発しました。街を抜け、幹線道路からジャカルタへ続く主幹道路を進んで行きました。途中から左右に田んぼの広がる裏道に入りました。さらにどんどん進み、約2時間かけて着いたのはBagelenというところでした。ここにはビーチがありました。しかし波は高く、海底の地形に凹凸があるためサーフィンや遊泳には向いていないそうです。若い現地の人たちが波に向かって飛びこんで遊んでいました。ここには何年か前から新しく国際空港を作る計画があるそうです。そのため4年間くらい停止されていたゴルフリゾート建設計画が日本人の投資家によって再開されたそうです。もし国際空港がジョグジャにできたら、観光客の数が一気に増えることになるでしょう。ジョグジャはビジネスよりも観光地として魅力的な場所です。
そこを後にし、次に向かったのは「ジョグジャで唯一の白い砂のビーチ」でした。バイクを走らせ約3時間かかりました。渋滞していた訳ではなく、約60Kmの速度で走り続けて3時間です。お尻が痛くなりました。しかし、到着するとそんな疲れなんて吹っ飛んじゃいました!!!
「ちょーきれい!砂浜には貝殻が砕けてできたさらさらの砂。川沿いによく見る土手のようになっている地形がおもしろい!!!朝陽も夕陽も見られる立地。海の水はもちろんきれい!!!それに裏には田んぼや畑がいっぱいで、緑が充実してる!」
こんな条件のいい素敵なとこを見つけられてちょっと興奮状態でした。しばらく散歩をしていまいした。YD曰く、2,3週間ごとに潮の満ち引きが大きく違うそうです。YDが2週間前に来たときは波打ち際はもっと手前にあったと言っていました。今日はかなり引き潮になっていて、たくさんの村人たちが魚介類を取っていたり釣りをしていました。
一軒だけあったリゾートに話を聞こうと思い訪ねてみました。しかし行ってみると、営業している様子がありませんでした。勝手に中に入り、人を探すと管理人の若いお兄ちゃんが一人だけいました。YDがいろいろ話を聞いてくれました。そのリゾートはリゾートごとのレンタルをしているそうで、ヴィラ一軒に泊まるといったことはできないそうです。そしてさらに分かったことはここから少し先に行ったところに売りに出している土地があり、そこのビーチがきれいだということです。
私たちは早速案内してもらい見に行きました。魚の養殖をしている村を通り抜け着いてみると、最高にいいところでした。海辺の崖の上の土地で、左右に砂浜があります。朝陽も夕陽も見られ、波の音を聞きながら星も見られます。裏には山があり裾野には畑があります。一瞬にして気に入ってしまいました。出来れば何日か滞在したいと思いました。後日YDが調べてくれたところによると、土地の広さは8000平方メートル、約700万円だそうです。現地人が泊まるあまりきれいでない安宿(ロスメン)が何軒かと先ほどのリゾートが一軒あるだけです。空港からは車で約1時間から1時間半だといういい立地です。
私はここを相当気に入ってしまいました。
日が沈み始めた頃は私たちは荷物の置いてあるジョグジャのホテルに戻りました。帰りも約2時間をかけて、バイクで風を切り寒さを感じながら帰りました。
ホテルに着いたのは7時半を過ぎていました。ジャカルタ行きの夜行列車の時間が9時だったので急いで夜ご飯を食べに行きました。サラダと野菜スープとご飯、たくさん野菜を食べられました!
相当重くなったバックパックを背負い、8時半にホテルを出ました。歩いて5分くらいで駅に着き電車を待ちました。そして、遅れることなく定時に列車はやって来ました。私たちはYDにお礼を言い、また会う日を楽しみに別れました。
電車はリクライニングシートでエアコンが効いていました。今までの経験からバティックを用意して来たのですが、毛布を貸してくれました。そして朝までぐっすり眠ることができました。
ジョグジャはとっても魅力のある街でした。既に観光地として栄えているのですが、まだまだ探ればいいところが出てきそうです。交通の便や生活のしやすさを考えるとジョグジャは民宿計画に向いていると思いました。フローレス島のように100%自然に囲まれているところに作りたいと思う反面、あまりの不便さに生活する実感がないのも事実です。いくつもの条件を並べて今後さらに新たな地を探しながら、今まで行ったところを振り返ってみたいと思います。
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投稿者 satoka : 2007年06月19日 17:31